2010/09/17

てんびん座(9/23~10/22)


てんびん座銀河系外星雲

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      てんびん座銀河系外星雲NGC5792


守護星 金星

愛と美の女神アフロディーテ
ローマ名はウェヌス。この英語読みがヴィーナス。
恋の女神。彼女の仕事は欲望をかきたてることだけで、恋が職業である。

アフロディーテとは「泡から生まれた」という意味。
神々の父クロノス(時)が、父親のウラノスを殺し、海に投げ捨てた。その身体から出た血は白い泡となり、そこからアフロディーテが生まれた。
はじめに殺害があり、そこから愛の女神が誕生したことになるが、これは命が不滅だというギリシャ人の信念の表れでもある。

アフロディーテは、背が低く醜い鍛冶の神ヘパイトスと結婚し、皆を驚かす。ゼウスが、息子のヘパイストスが雷を作ったので、その褒美にアプロディーテを妻に与えることにしたのである。
しかし、アプロディーテは恋の神であるから、多くの父親の違う子を産んだ。
多くの情事を重ねても、彼女はヘパイトスの元に戻り、彼はいつも許した。

リンゴ、バラ、カリン、白鳥、鳩がアフロディーテの聖なる植物と動物である。
七惑星のなかでは金星の女神。

エロス(キューピッド・クピド)はゼウスとの息子。
三美神は彼女の従者
『ギリシア神話小事典』より 


四大元素  風
気体を表す(熱と湿)


てんびん座のキーワード 調和と美
美なるものへのセンスと感度の高さ



司る部位
腎臓
背中の下(腰の上)



ヒーリングハーブ
タイム   筋肉痛
ローズ   不安や疲れを解消
ゼラニウム  むくみ解消
スイートヴァイオレット 利尿作用

 

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